特許
J-GLOBAL ID:200903049663366232
脱臭材及びその使用方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北川 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-287991
公開番号(公開出願番号):特開2002-095726
出願日: 2000年09月22日
公開日(公表日): 2002年04月02日
要約:
【要約】【課題】 主としてアルデヒド類に対する高性能の脱臭活性を有すると共に、熱による脱臭性能低下に対して耐性を有する脱臭材を提供する。【解決手段】 カルボキシル基が共有結合を介して任意の原子団により修飾されたアミノ酸誘導体を脱臭成分とする脱臭材。前記アミノ酸誘導体は好ましくはカルボキシル基が酸アミド又はエステルとされたものであり、又、アミノ酸誘導体は好ましくは多孔性担体に担持される。
請求項(抜粋):
1以上のアミノ基と1以上のカルボキシル基とを備えるアミノ酸における前記カルボキシル基が共有結合を介して任意の原子団により修飾されたアミノ酸誘導体を、脱臭成分として含有することを特徴とする脱臭材。
IPC (3件):
A61L 9/01
, A61L 9/16
, B01J 20/22
FI (3件):
A61L 9/01 K
, A61L 9/16 D
, B01J 20/22 A
Fターム (18件):
4C080AA05
, 4C080BB01
, 4C080CC02
, 4C080HH01
, 4C080JJ01
, 4C080KK08
, 4C080LL02
, 4C080LL03
, 4C080MM18
, 4C080NN01
, 4G066AA05C
, 4G066AA30C
, 4G066AB27B
, 4G066BA22
, 4G066BA23
, 4G066CA52
, 4G066DA03
, 4G066FA12
引用特許:
審査官引用 (2件)
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悪臭物質の除去剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-338761
出願人:株式会社豊田中央研究所
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特開平4-002350
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