特許
J-GLOBAL ID:200903049665826460

可飽和リアクタトランス及びコンバータトランス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-150564
公開番号(公開出願番号):特開平7-335456
出願日: 1994年06月09日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】 自励式の電流共振形スイッチング電源回路に備えられるパワーレギュレーショントランス(可飽和リアクタトランス)T1 及びコンバータトランスT2 の小型・軽量化及び製造コストの削減を図る。【構成】 例えば、珪素鋼板打ち抜き鉄心を積層して形成したU字形磁性体1、2を互いに直交するように溶接により接合して1つのコアを得る。そして、磁性体1の一方の磁脚に巻線NB1、NB2、NR を巻装し、磁性体2の一方の磁脚に対して制御巻線NC を巻装してパワーレギュレーショントランスT1 を構成する。
請求項(抜粋):
電流共振型のスイッチング電源回路に備えられ、スイッチング素子を駆動する被制御巻線と、前記スイッチング素子のスイッチング周波数をコントロールするための制御電流が供給される制御巻線が巻装されるコアを有する可飽和リアクタトランスにおいて、前記コアは、珪素鋼板の打抜き鉄心又は渦巻き鉄心によるカットコアが用いられていることを特徴とする可飽和リアクタトランス。
IPC (4件):
H01F 30/00 ,  H01F 27/245 ,  H01F 27/25 ,  H02M 3/28
FI (3件):
H01F 31/00 A ,  H01F 27/24 A ,  H01F 27/24 B

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