特許
J-GLOBAL ID:200903049675719068

疾患の治療のための低投与量のIFNガンマ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色 健輔 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-526215
公開番号(公開出願番号):特表2003-510295
出願日: 2000年09月28日
公開日(公表日): 2003年03月18日
要約:
【要約】インターフェロン感受性疾患の治療における低投与量のIFNγの使用が述べられている。IFNガンマは、単球、好中球、あるいはB細胞の機能を活性化したり、急性炎症を緩和したり、癌、細菌性または真菌性疾患、または繊維症に患っている患者において、そのような疾患を治療したりするため、経口で、好ましくは頬内または舌下に、あるいは、非経口で低投与量を投与されうる。薬学的に受容できるキャリアと共に低投与量のIFNガンマを含み、経口投与に適した処方もまた述べられている。
請求項(抜粋):
急性炎症にかかった温血性の脊椎動物における該急性炎症を緩和する方法であって、 前記脊椎動物に体重1kg当たり約0.1から約10000IUのIFNガンマを経口または非経口で投与し、前記急性炎症を緩和するステップを含むことを特徴とする方法。
IPC (9件):
A61K 38/21 ,  A61P 11/06 ,  A61P 17/02 ,  A61P 29/00 101 ,  A61P 31/04 ,  A61P 31/10 ,  A61P 35/00 ,  A61P 37/04 ,  A61P 43/00 117
FI (9件):
A61P 11/06 ,  A61P 17/02 ,  A61P 29/00 101 ,  A61P 31/04 ,  A61P 31/10 ,  A61P 35/00 ,  A61P 37/04 ,  A61P 43/00 117 ,  A61K 37/66 G
Fターム (18件):
4C084AA02 ,  4C084AA03 ,  4C084DA24 ,  4C084MA17 ,  4C084MA35 ,  4C084MA52 ,  4C084MA55 ,  4C084MA56 ,  4C084NA10 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA592 ,  4C084ZA892 ,  4C084ZB022 ,  4C084ZB092 ,  4C084ZB112 ,  4C084ZB262 ,  4C084ZB322 ,  4C084ZB352

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