特許
J-GLOBAL ID:200903049676939894

コンピユータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井出 直孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-284970
公開番号(公開出願番号):特開平5-119883
出願日: 1991年10月30日
公開日(公表日): 1993年05月18日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 複数の基板がシステムバスをもつマザーボードに装着されたコンピュータ装置において、基板に障害が発生した場合に装置を停止することなくその基板を交換することを目的とする。【構成】 ひとつの基板に障害が発生した場合に、それ以外の基板からバッファ制御ピン7を経由する信号を使って障害をおこした基板の信号線をシステムバスから切離し、基板からのリレー制御ピン5を経由する信号を使って障害を起した基板の電源を切ることを特徴とする。
請求項(抜粋):
システムバスをもつマザーボードと、このマザーボードに着脱自在のコネクタを介して装着され、このシステムバスに電気的に接続される複数の基板とを備えたコンピュータ装置において、上記コネクタは、上記マザーボードと上記基板とを結合する信号線を開閉する3ステート双方向性バッファおよび上記マザーボードと上記基板とを結合する電源線を開閉する接点をもつリレーを内蔵し、上記マザーボードは、上記複数の基板に対応するコネクタ上の双方向性バッファの3ステート状態およびリレーの開閉状態を制御する信号が経由する制御線を備え、上記コネクタは、ひとつのコネクタに対応する基板のそれぞれから与えられるそのコネクタ上の双方向性バッファの3ステート状態およびリレーの開閉状態を制御する信号が経由する経路を備えたことを特徴とするコンピュータ装置。
IPC (5件):
G06F 3/00 ,  G06F 1/18 ,  G06F 11/20 310 ,  G06F 11/20 ,  G06F 13/38 310
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-031919
  • 特開平2-236758

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