特許
J-GLOBAL ID:200903049677089274

交通監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-067933
公開番号(公開出願番号):特開平8-263785
出願日: 1995年03月27日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【目的】 カメラ、マイクとその他の構成部間の信号線を1本とすることで、比較的安価な伝送路での映像と音の遠距離伝送を可能とし、広範囲の交差点における事故等発生前後の状況を、自動的に映像と音で1台の磁気記録再生装置に記録・蓄積すると共に、事故等の発生を瞬時に認知することで、迅速かつ適切な事故等への対処ができる交通監視装置を得る。【構成】 端末側機器17では、カメラ1の映像信号1aに、音信号7aを時間圧縮した圧縮音信号6aとトリガ信号9aを重畳部5で重畳した重畳映像信号5aを伝送する。センター側機器18では、トリガ信号9aを検出部40で検出すると、伸長音信号8aと、伝送されてきた映像信号のエンドレス記録を中止して、蓄積部13に記録・蓄積すると同時に、モニタ15を表示切替スイッチ14を制御して表示する。
請求項(抜粋):
カメラにより撮像した交差点の映像に、信号状態・時刻・場所の文字情報を加算すると共に、この映像信号にマイクにより集音した前記交差点の音信号と事故音の判別信号を重畳し重畳映像信号として出力する端末側機器と、前記端末側機器より伝送されてくる重畳映像信号を集中管理し、前記判別信号に基づいて事故発生前後の交差点近傍の状況を映像と音で記録し蓄積する管制センターとを備えたことを特徴とする交通監視装置。
IPC (2件):
G08G 1/00 ,  G08G 1/04
FI (2件):
G08G 1/00 K ,  G08G 1/04 D
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-338900
  • 交通管制表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-080135   出願人:三菱電機株式会社
  • 突発事象検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-049273   出願人:松下電器産業株式会社
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