特許
J-GLOBAL ID:200903049682151298

車両の操行機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-150813
公開番号(公開出願番号):特開平5-338555
出願日: 1992年06月10日
公開日(公表日): 1993年12月21日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 走行用DCモータにより駆動し、ジョイスティックコントローラ4を傾動方向により進行方向と、無段変速の速度を指示する機構において、速度が速い場合に、車両が緩旋回を行い、速度が遅い場合には、急旋回を行い、操向クラッチとブレーキの操作に伴い発生する衝撃を緩和するものである。【構成】 走行用DCモータ15を駆動源とし、ジョイスティックコントローラ4の傾動により無段変速を行い、サイドクラッチを断接して操行する車両において、ジョイスティックコントローラ4の傾動角に比例する走行速度電圧に対し、逆比例する電圧をサイドクラッチアクチュエータ18L・18Rに付加し、高速走行時にはサイドクラッチとブレーキを小操作力により、低速走行時には大操作力により操作すべく構成した。
請求項(抜粋):
走行用DCモータ15を駆動源とし、ジョイスティックコントローラ4の傾動により無段変速を行い、サイドクラッチを断接して操行する車両において、ジョイスティックコントローラ4の傾動角に比例する走行速度電圧に対し、逆比例する電圧をサイドクラッチアクチュエータ18L・18Rに付加し、高速における操向時にはサイドクラッチとブレーキを小操作力により、低速における時には大操作力により操作すべく構成したことを特徴とする車両の操行機構。
IPC (3件):
B62D 11/08 ,  B66F 9/06 ,  B66F 9/24

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