特許
J-GLOBAL ID:200903049686167016
椎間板の治療装置及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-546319
公開番号(公開出願番号):特表2003-518021
出願日: 2000年12月06日
公開日(公表日): 2003年06月03日
要約:
【要約】椎間板の治療装置及び方法が提供される。椎間板治療装置は、損傷した椎間板の椎間板キャビティ内に導入し得る寸法とされた線維性本体を備え、該本体は、有効な量の組織成長因子を内蔵している。装置を保持し且つ椎間板キャビティ内に選択的に解放し得るように供給機器と組み合わせてかかる椎間板治療器具を有する椎間板治療装置も記載されている。治療方法は、上述したような椎間板治療装置を提供することと、装置を線維輪の開口部内に且つ椎間板キャビティ内に挿入することとを含む。該方法は、椎間板の椎間板キャビティ内での組織の成長を刺激することを更に含む。
請求項(抜粋):
完全な線維輪を保持しつつ、椎骨の椎間板を治療する椎間板治療装置において、 線維輪の開口部を通じて線維輪により画成された椎間板キャビティ内に進み得るように圧縮された状態に形態設定可能な圧縮可能な線維性本体を備え、 前記本体が、椎間板キャビティ内に位置するように拡張した状態に形態設定可能であり、前記開口部からの押し出しに抵抗し得るように前記開口部よりも大きい寸法を有し、 前記本体が有効な量の組織成長因子を内蔵する、椎間板治療装置。
IPC (9件):
A61K 38/22
, A61B 17/56
, A61K 9/00
, A61K 38/00
, A61K 38/28
, A61K 47/32
, A61K 47/36
, A61K 47/42
, A61P 19/00
FI (9件):
A61B 17/56
, A61K 9/00
, A61K 47/32
, A61K 47/36
, A61K 47/42
, A61P 19/00
, A61K 37/24
, A61K 37/02
, A61K 37/26
Fターム (22件):
4C060LL20
, 4C060MM24
, 4C076AA71
, 4C076BB32
, 4C076CC09
, 4C076EE03A
, 4C076EE13A
, 4C076EE22A
, 4C076EE24A
, 4C076EE26A
, 4C076EE41A
, 4C076EE43A
, 4C076FF03
, 4C084AA02
, 4C084DB52
, 4C084DB55
, 4C084DB58
, 4C084DB60
, 4C084MA34
, 4C084MA67
, 4C084NA14
, 4C084ZA961
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