特許
J-GLOBAL ID:200903049686857594
竹繊維補強成形材料及び成形体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三原 靖雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-007999
公開番号(公開出願番号):特開2002-210838
出願日: 2001年01月16日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】 作業中に飛散した場合、作業環境に優しく、ガラス繊維の代替となり、軽量かつ剛性と寸法安定性を兼ね備えた竹繊維を補強材に使用する成形材料及び成形体を開発することにある。【解決手段】 断面の太い方の幅、あるいは最大直径0.1〜2mm、平均長50〜150mmの竹繊維(1a)を補強材とし、該竹繊維に対して、熱可塑性樹脂であるポリプロピレン樹脂(1b)を、40〜70重量%配合し、密度0.3〜0.8g/cm3 の成形材料原板(1)、また、該成形材料原板を用い、該成形材料原板と不織布からなる表皮(2)とを一体成形接着し、密度0.5〜0.8g/cm3 の成形体(3)としたことを特徴とする竹繊維補強成形体。
請求項(抜粋):
断面の太い方の幅、あるいは最大直径0.1〜2mm、平均長50〜150mmの竹繊維を補強材とし、該竹繊維に対して、熱可塑性樹脂であるポリプロピレン樹脂を、40〜70重量%配合し、密度0.3〜0.8g/cm3の成形材料原板を設けたことを特徴とする竹繊維補強成形材料。
IPC (8件):
B29C 70/10
, C08J 5/04 CES
, C08L 23/12
, C08L 97/02
, B29K 23:00
, B29K105:08
, B29L 7:00
, B29L 9:00
FI (8件):
C08J 5/04 CES
, C08L 23/12
, C08L 97/02
, B29K 23:00
, B29K105:08
, B29L 7:00
, B29L 9:00
, B29C 67/14 X
Fターム (26件):
4F072AA02
, 4F072AA08
, 4F072AB03
, 4F072AD04
, 4F072AK05
, 4F072AL02
, 4F072AL09
, 4F205AA11
, 4F205AD16
, 4F205AG02
, 4F205AG03
, 4F205HA14
, 4F205HA19
, 4F205HA25
, 4F205HA34
, 4F205HA35
, 4F205HA43
, 4F205HB01
, 4F205HC12
, 4F205HT05
, 4J002AH002
, 4J002BB111
, 4J002BB121
, 4J002FA042
, 4J002FD012
, 4J002GN00
引用特許: