特許
J-GLOBAL ID:200903049689896493

インプラントの設計方法およびインプラント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 達哉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-262196
公開番号(公開出願番号):特開2003-070816
出願日: 2001年08月30日
公開日(公表日): 2003年03月11日
要約:
【要約】【課題】 骨欠損部の再現性に優れたインプラントの設計方法およびインプラントを提供すること。【解決手段】本発明のインプラントの設計方法は、骨欠損部を有し、かつ実質的な面対称性を有する骨体に適用するインプラントの設計方法であって、前記骨体の複数の断層データを基に、前記骨体の三次元データを作製する工程と、前記三次元データの実質的な対称面について前記三次元データの骨欠損部と対称な部位の形状データを利用して、前記骨欠損部にあるべき骨体の形状を予測する工程とを有する。前記三次元データの作製に用いられる前記断層データのスライス間隔は、0.1〜5mmであるのが好ましい。また、前記インプラントは、前記骨体の厚さ方向のほぼ全体にわたって、前記骨体と嵌合するように設計されたものであるのが好ましい。
請求項(抜粋):
骨欠損部を有し、かつ実質的な面対称性を有する骨体に適用するインプラントの設計方法であって、前記骨体の複数の断層データを基に、前記骨体の三次元データを作製する工程と、前記三次元データの実質的な対称面について前記三次元データの骨欠損部と対称な部位の形状データを利用して、前記骨欠損部にあるべき骨体の形状を予測する工程とを有することを特徴とするインプラントの設計方法。
Fターム (6件):
4C097AA01 ,  4C097BB01 ,  4C097CC01 ,  4C097DD07 ,  4C097MM03 ,  4C097SC10

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