特許
J-GLOBAL ID:200903049693009906

仮設サポート工法および仮設サポート装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久門 知 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-205825
公開番号(公開出願番号):特開2001-032533
出願日: 1999年07月21日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 建物のレトロフィット免震工事等において、鉄骨フレームの簡単な取付作業だけで上部建物荷重を支えることができ、また従来の下階梁の補強を不要とし、さらに部屋の有効面積の減少も解消する。【解決手段】支柱15とジャッキ受け梁17と斜材18とから側面視直角三角形に形成された鉄骨フレーム11を既存の柱1に前記斜材18が下階の柱を指向するように、かつ、柱1を両側から挟むように、PC鋼棒12等により着脱可能に取付け、上階の柱梁接合部とジャッキ受け梁17先端部との間にジャッキ5等を配置し、柱頭部1bを切除したときの上部建物荷重を前記鉄骨フレーム11を介して下階の柱に伝え、下階の梁には殆ど力が伝わらないようにする。
請求項(抜粋):
既存の柱に側面視直角三角形の鉄骨フレームをその斜辺が下階の柱を指向するように、かつ柱を両側から挟むように取付け、柱を切断したときの上部建物荷重を前記鉄骨フレームを介して下階の柱に伝えることを特徴とする仮設サポート工法。
IPC (3件):
E04G 23/02 ,  E04G 25/00 ,  E04H 9/02 331
FI (3件):
E04G 23/02 F ,  E04G 25/00 E ,  E04H 9/02 331 Z
Fターム (12件):
2E176AA04 ,  2E176BB28 ,  2E176BB36 ,  2E176CC05 ,  2E176DD22 ,  2E177AA13 ,  2E177BA00 ,  2E177CA02 ,  2E177CA04 ,  2E177CB01 ,  2E177CB11 ,  2E177CC01

前のページに戻る