特許
J-GLOBAL ID:200903049694227567

データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長島 悦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-137936
公開番号(公開出願番号):特開平9-319967
出願日: 1996年05月31日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【課題】装置本体の節電運転中でもディスプレイに有用メッセージを表示可能とする。【解決手段】装置本体(制御部)20側に強制出力遮断手段(21,22)と遮断後節電運転実行制御手段(21,22)とを設けるとともに、ディスプレイ(表示器)40側に表示コントローラ51とシンクロ信号出力遮断検出手段(信号監視回路55)とを設け、装置本体20を節電要求があった場合にシンクロ信号Ssyの出力を強制遮断可能かつ強制出力遮断後に節電運転を実行可能に形成し、ディスプレイ40をシンクロ信号Ssyの出力遮断状態を条件に内蔵する表示コントローラ51を起動可能に形成するとともにこの表示コントローラ51の起動によって出力される内部シンクロ信号ISsyおよび内部ビデオ信号ISvdに基き内部表示運転を実行可能に形成した。
請求項(抜粋):
節電運転機能を有する装置本体と,この装置本体から出力されたシンクロ信号を受信したことを条件に装置本体から出力されたビデオ信号に基く内容を表示可能なディスプレイとを具備するデータ処理装置において、前記装置本体を節電要求があった場合に前記シンクロ信号を強制出力遮断可能かつ強制出力遮断後に節電運転を実行可能に形成し、前記ディスプレイを前記シンクロ信号の出力遮断状態を条件に内蔵する表示コントローラを起動可能に形成するとともにこの表示コントローラの起動によって出力される内部シンクロ信号および内部ビデオ信号に基き内部表示運転を実行可能に形成した、ことを特徴とするデータ処理装置。
IPC (6件):
G07G 1/01 301 ,  G06F 1/32 ,  G06F 17/60 ,  G07D 9/00 451 ,  G09G 1/00 ,  G09G 5/00 550
FI (6件):
G07G 1/01 301 C ,  G07D 9/00 451 Z ,  G09G 1/00 M ,  G09G 5/00 550 A ,  G06F 1/00 332 E ,  G06F 15/21 310 Z

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