特許
J-GLOBAL ID:200903049695115215
バブルバス組成物
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
有賀 三幸 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-141440
公開番号(公開出願番号):特開平8-333237
出願日: 1995年06月08日
公開日(公表日): 1996年12月17日
要約:
【要約】【構成】 (A)C8〜C18アルキルアルカノールアミド型界面活性剤又はC8〜C18アルキルジメチルアミノ酢酸ベタイン型界面活性剤10〜30重量%、(B)C8〜C18アルキル(又はポリエーテル型)硫酸エステル系陰イオン界面活性剤5〜20重量%、(C)ポリオール20〜80重量%及び(D)HLBが10以下のポリグリセリン脂肪酸エステル0.5〜10重量%を含有し、A/Bの重量比が1以上であり、組成物の20°Cにおける粘度が1000cp以下であるバブルバス組成物。【効果】 泡立ち及び泡持ちに優れ、浴水中への分散性が良好で、かつ入浴中の肌のすべすべ感付与性に優れており、これを用いれば、肌のすべすべ感が良く、豊かな泡立ちによるリラックス効果と洗浄効果を得ることができる。
請求項(抜粋):
次の成分(A)、(B)、(C)及び(D)(A)一般式(1)で表わされるアルキルアルカノールアミド型界面活性剤又は一般式(2)で表わされるベタイン型界面活性剤 10〜30重量%、【化1】(式中、R1 は炭素数7〜17のアルキル基を示し、R2 は炭素数8〜18のアルキル基を示し、Xは水素原子又はヒドロキシエチル基を示す)(B)一般式(3)で表わされる陰イオン界面活性剤 5〜20重量%、【化2】(式中、R3 は炭素数8〜18のアルキル基を示し、M1 はアニオン残基を示し、nは0〜10の数を示す)(C)ポリオール 20〜80重量%(D)HLBが10以下のポリグリセリン脂肪酸エステル0.5〜10重量%を含有し、成分(A)と成分(B)の配合重量比(A/B)が1以上であり、組成物の20°Cにおける粘度が1000cp以下であることを特徴とするバブルバス組成物。
前のページに戻る