特許
J-GLOBAL ID:200903049696226550

太陽電池用屋根材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-084803
公開番号(公開出願番号):特開平7-292907
出願日: 1994年04月22日
公開日(公表日): 1995年11月07日
要約:
【要約】【目的】 防災上に留意しながらも施工性を向上させ、且つ、輸送上の効率等をも改善しうる太陽電池用屋根材を提供する。【構成】 太陽電池2が表面に貼着された金属製平板3に対して、軒側を下方に折り曲げた立ち下がり部3aと、棟側を上方に折り曲げた立ち上がり部3bとを形成し、その立ち上がり部3bの更に棟側に溝部3cを形成した太陽電池瓦4と、屋根面1に取り付けられ、溝部3cと係合して太陽電池板瓦4の棟側端部を支持する係止部5aを備えた縦受け支持部材5と、太陽電池瓦4の横方向の隣接部に設けられる水切板6であって、棟側を上方に折り曲げた立ち上がり部6aの先端側に、水切りすべき太陽電池板瓦4の溝部3cと係合して支持する係止部6bを形成し、軒側を下方に折り曲げて、水切りすべき太陽電池板瓦4の下段の太陽電池板瓦4の立ち上がり部3bに係合する立ち下がり部6cを形成する。
請求項(抜粋):
太陽電池(2)を屋根に取り付けるための太陽電池用屋根材であって、太陽電池(2)が表面に貼着された金属製平板(3)に対して、軒側を下方に折り曲げた立ち下がり部(3a)を形成するとともに、棟側を上方に折り曲げた立ち上がり部(3b)を形成し、前記立ち上がり部(3b)の更に棟側に溝部(3c)を形成してある太陽電池瓦(4)と、屋根面(1)に取り付けられ、前記溝部(3c)と係合して前記太陽電池板瓦(4)の棟側端部を支持する係止部(5a)を備えた短冊状の縦受け支持部材(5)と、前記太陽電池瓦(4)の横方向の隣接部に設けられる水切板(6)であって、左右端部を内側上方に折り曲げるとともに、棟側を上方に折り曲げた立ち上がり部(6a)の先端側に、水切りすべき太陽電池板瓦(4)の前記溝部(3c)と係合して支持する係止部(6b)を形成し、軒側を下方に折り曲げて、水切りすべき太陽電池板瓦(4)の下段の太陽電池板瓦(4)の前記立ち上がり部(3b)に係合する立ち下がり部(6c)を形成してある太陽電池用屋根材。
IPC (5件):
E04D 13/18 ,  E04D 3/40 ,  E04D 13/00 ,  H01L 31/042 ,  H01L 31/04
FI (2件):
H01L 31/04 R ,  H01L 31/04 Q

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