特許
J-GLOBAL ID:200903049698697770

光・電気配線基板及び製造方法並びに実装基板

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-105295
公開番号(公開出願番号):特開2000-298216
出願日: 1999年04月13日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】複雑な光配線が施されているだけでなく、両面に光部品が実装できる光・電気配線基板を提供することを課題とする。【解決手段】電気配線を有する基板1と、基板1の一方の面に位置する第1の光配線層と、基板の他方の面に位置する第2の光配線層と、基板1を垂直に貫通する光スルーホールとを備える光・電気配線基板であって、第1の光配線層、第2の光配線層、及び光スルーホールは、それぞれコア(3,4,5)とクラッド(2及び6,2,2及び6)とを有し、第1の光配線層、第2の光配線層、及び光スルーホールのコア(3,4,5)は全て屈折率が等しく、光スルーホールのコア4の一端は第1の光配線層のコア3と接続し、光スルーホールのコア4の他端は第2の光配線層のコア5とを接続する。
請求項(抜粋):
電気配線を有する基板と、基板の一方の面に位置する第1の光配線層と、基板の他方の面に位置する第2の光配線層と、基板を垂直に貫通する光スルーホールとを備える光・電気配線基板であって、第1の光配線層、第2の光配線層、及び光スルーホールは、それぞれコアとクラッドとを有し、第1の光配線層、第2の光配線層、及び光スルーホールのコアは全て屈折率が等しく、光スルーホールのコアの一端は第1の光配線層のコアと接続し、光スルーホールのコアの他端は第2の光配線層のコアと接続している、ことを特徴とする光・電気配線基板。
IPC (3件):
G02B 6/122 ,  G02B 6/13 ,  H05K 3/46
FI (3件):
G02B 6/12 A ,  H05K 3/46 Z ,  G02B 6/12 M
Fターム (23件):
2H047KA04 ,  2H047KB01 ,  2H047KB08 ,  2H047MA05 ,  2H047MA07 ,  2H047PA02 ,  2H047PA03 ,  2H047PA22 ,  2H047PA24 ,  2H047RA08 ,  2H047TA05 ,  2H047TA43 ,  2H047TA44 ,  5E346AA11 ,  5E346AA12 ,  5E346AA15 ,  5E346AA41 ,  5E346BB01 ,  5E346BB20 ,  5E346GG01 ,  5E346GG15 ,  5E346HH01 ,  5E346HH21
引用特許:
審査官引用 (10件)
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