特許
J-GLOBAL ID:200903049700378670

成分濃度測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 賢治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-158143
公開番号(公開出願番号):特開2006-326223
出願日: 2005年05月30日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】電磁的雑音の混入を防止し、生体内に発生する音波又は外部からの振動の伝搬を防止して生体成分濃度を正確に測定する。【解決手段】成分濃度測定装置において雑音の影響を受けやすい部分を電磁的にシールドして、電磁的な雑音の混入を防止する。さらに、生体へ光を照射する光照射部の一部を光ファイバで構成した場合は、光発生部及び光変調部と生体に発生する音波の受信部の距離を適切に保つことにより、相互間の電磁的な雑音の混入を防止して、高精度に前記音波を測定し、生体成分濃度を正確に測定できる成分濃度測定装置である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも1波の光を発生する光発生手段と、 前記少なくとも1波の光を電気的に強度変調する光変調手段と、 強度変調された少なくとも1波の光を生体に照射する光照射手段と、 照射された少なくとも1波の光により生体内に発生する音波を検出する音波検出手段と、を備えた成分濃度測定装置であって、 前記光発生手段及び光変調手段が電磁シールドされていることを特徴とする成分濃度測定装置。
IPC (3件):
A61B 5/145 ,  A61B 8/00 ,  G01N 21/00
FI (3件):
A61B5/14 310 ,  A61B8/00 ,  G01N21/00 A
Fターム (23件):
2G059AA01 ,  2G059BB13 ,  2G059CC16 ,  2G059EE16 ,  2G059JJ17 ,  2G059JJ24 ,  2G059KK10 ,  2G059LL10 ,  2G059NN09 ,  4C038KK10 ,  4C038KL05 ,  4C038KL07 ,  4C038KM01 ,  4C038KY03 ,  4C038KY04 ,  4C601DD03 ,  4C601DE16 ,  4C601EE02 ,  4C601EE09 ,  4C601GA01 ,  4C601GA03 ,  4C601GA04 ,  4C601GA07
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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引用文献:
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