特許
J-GLOBAL ID:200903049700925263

プログラムロード方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-353058
公開番号(公開出願番号):特開平5-165647
出願日: 1991年12月18日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】 ネットワークに接続されたサーバ側ワークステーションと複数のクライアント側ワークステーションが伝送路を介して相互通信を行うワークステーションにおいて、サーバ側ワークステーションの負荷を減少させる。【構成】 サーバ側ワークステーション5はプログラムロード情報6を設け、各クライアント側ワークステーション7A、7B、〜7Nにロードされたプログラムを管理し、クライアント側ワークステーションからプログラムロード要求があったとき、同一のプログラムがロードされているクライアント側ワークステーションのアドレスを通知する。そして、プログラムロード要求のクライアント側ワークステーションと通知されたアドレスのクライアント側ワークステーション間でプログラム転送を行なう。
請求項(抜粋):
ネットワークに接続されたサーバ側ワークステーションと複数のクライアント側ワークステーションが伝送路を介して相互通信を行うワークステーションにおいて、前記サーバ側ワークステーションは各クライアント側ワークステーションにロードされたプログラムを管理し、クライアント側ワークステーションからプログラム要求があったとき、同一プログラムが他のクライアント側ワークステーションにロードされているか否かを認識する手段と、同一プログラムがロードされているクライアント側ワークステーションのアドレスを通知する手段とを備え、その同一プログラムがロードされているクライアント側ワークステーションからプログラムロード要求のあったクライアント側ワークステーションへプログラムをロードすることを特徴とするプログラムロード方式。
IPC (2件):
G06F 9/445 ,  G06F 13/00 351

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