特許
J-GLOBAL ID:200903049701309345
パルスレーダ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坂間 暁 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-230263
公開番号(公開出願番号):特開平5-072324
出願日: 1991年09月10日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】【目的】 探知距離が長く、距離分解能が高く、かつ安価なレーダ装置を実現する。【構成】 送信回路14よりパルス幅の異なる電波信号を一定周期で交互に出力し、その送信電波の目標物による反射波を受信する信号処理回路15のレンジゲート回路12が目標物までの距離を長パルス幅の電波信号より粗設定し、フィルタ回路13が上記レンジゲート回路12よりゲート期間を入力してその間短パルス幅の電波信号を抽出することによって、長パルス幅信号が目標物までの探知距離を拡大し、短パルス幅信号が探知距離分解能を向上させるため、安価で高性能のレーダ装置を実現する。
請求項(抜粋):
パルス幅の異なる電波信号を一定周期で交互に出力しアンテナを介して送信電波を放射する送信回路、上記送信電波の目標物による反射波を受信する信号処理回路に設けられ長パルス幅の電波信号より目標物までの距離を粗設定するレンジゲート設定回路、および同レンジゲート設定回路よりゲート期間信号を入力して短パルス幅の電波信号を抽出するフィルタ回路を備えたことを特徴とするパルスレーダ装置。
IPC (3件):
G01S 13/10
, G01S 13/18
, G01S 13/22
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