特許
J-GLOBAL ID:200903049703718811

飲料供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-307914
公開番号(公開出願番号):特開2002-114297
出願日: 2000年10月06日
公開日(公表日): 2002年04月16日
要約:
【要約】【課題】 種類によって希釈比率や粘度が異なる飲料を供給する飲料供給装置に関し、市場設置時また飲料の種類変更時等の流量調整を短時間で行え、希釈水流量や液体原料の物性が変化しても、希釈比率に濃淡のない、常に適切な希釈比率の飲料を供給することを目的とする。【解決手段】 希釈水の流量に同期した周波数のパルスを出力する流量計と、液体原料の流入部21aおよび流出部21bに連通した弁室21に設けた弁座23に接離するニードル弁25から成る電動流量制御弁と、を希釈水供給ラインに設けるとともに、シロップの流量に同期した周波数のパルスを出力する流量計をシロップ供給ラインに設け、電動流量制御弁を流量計の出力するパルスと飲料の希釈比率に基づいて決定する供給制御部100を備えた。
請求項(抜粋):
希釈水供給ラインから供給される希釈水と、液体原料供給ラインから供給される液体原料と、を混合する飲料供給装置において、前記希釈水が流入する流入部、前記希釈水が流出する流出部、前記流入部と前記流出部との間の流出入経路、前記流出入経路における流出量を制限する弁、前記流出入経路における流出量が可変となるように前記弁を駆動する駆動部、から成る流量制御手段と、前記希釈水の流量に同期した周波数のパルスを出力する第1の流量計測手段と、を前記希釈水供給ラインに設けるとともに、前記液体原料の流量に同期した周波数のパルスを出力する第2の流量計測手段を前記液体原料供給ラインに設けたことを特徴とする飲料供給装置。
IPC (3件):
B67D 1/04 ,  B67D 1/12 ,  G07F 13/06
FI (3件):
B67D 1/04 D ,  B67D 1/12 ,  G07F 13/06 B
Fターム (14件):
3E047AA01 ,  3E047BA04 ,  3E047DC04 ,  3E047DC05 ,  3E047DC06 ,  3E047DC07 ,  3E082AA02 ,  3E082AA04 ,  3E082BB02 ,  3E082CC04 ,  3E082CC10 ,  3E082DD01 ,  3E082DD05 ,  3E082FF05

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