特許
J-GLOBAL ID:200903049705619276

配管の接続装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-184651
公開番号(公開出願番号):特開2002-005352
出願日: 2000年06月20日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】 配管接続が容易、且つ正確に行える配管の接続装置を提供する。【解決手段】 貫通孔3の一側に管体7を接続し、他側の開口部周縁にシール面4を形成するとともに、ネジ部5と、このネジ部5よりも外径を若干大きくしたガイド部6を形成してなるフレア接続具1と、内径をフレア接続具1のガイド部6より若干大きくしたガイド部8を形成するとともに、ガイド部8の奥にフレア接続具1のネジ部5に対応するネジ部9と、シール面4に対向するシール面10を形成し、先端部にフレア接続具1の貫通孔3と同軸となる貫通孔11を形成してなるフレアナット2を用いて管体12をフレア接続具1に接続する。
請求項(抜粋):
貫通孔の一側開口部を管体の挿入が可能な大きさに形成し、他側開口部周縁にシール面を形成するとともに、外周にネジ部と、同ネジ部より若干大径のガイド部を形成し、前記一側開口部に一方の管体を接続するようにしてなるフレア接続具と、一側に内径が前記フレア接続具のガイド部より若干大径のガイド部を形成し、同ガイド部の奥の内周面に前記フレア接続具のネジ部に対応するネジ部を形成するとともに、ネジ部の奥に前記フレア接続具のシール面に対向するシール面を形成し、かつ先端に前記フレア接続具の貫通孔と同軸となる貫通孔を形成してなるフレアナットとからなり、同フレアナットの先端より貫通孔に挿通された他方の管体の先端部に前記フレア接続具と前記フレアナットの両シール面に挟まれるフランジを形成し、前記フレア接続具と前記フレアナットの螺合により前記他方の管体を前記フレア接続具に接続するようにしてなることを特徴とする配管の接続装置。
IPC (3件):
F16L 19/04 ,  F24F 1/00 401 ,  F24F 5/00
FI (3件):
F16L 19/04 ,  F24F 1/00 401 D ,  F24F 5/00 N
Fターム (3件):
3H014EA07 ,  3L051BF02 ,  3L054BC05

前のページに戻る