特許
J-GLOBAL ID:200903049709054222

超音波手術用ハンドピース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-286735
公開番号(公開出願番号):特開平6-114069
出願日: 1992年09月30日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】【目的】本発明は、超音波振動子の動作時に摩擦熱による発熱を防止し、安全および信頼性を高めることを最も主要な特徴とする。【構成】超音波振動子22の電極24とリード線27の芯線28とからなる導電体の絶縁部材である熱収縮チューブ30を導電体に対して離間させ、熱収縮チューブ30と導電体との間を非接触状態で保持する手段を設けたものである。
請求項(抜粋):
ハンドピース本体のケーシング内に超音波振動子が配設され、この超音波振動子の振動素子に設けられた給電用の電極にリード線が接続された超音波手術用ハンドピースにおいて、前記電極とこの電極に接続された前記リード線の導電部材とからなる導電体の絶縁部材を前記導電体に対して離間させ、前記絶縁部材と前記導電体との間を非接触状態で保持する手段を設けたことを特徴とする超音波手術用ハンドピース。
IPC (3件):
A61B 17/32 310 ,  A61B 17/36 330 ,  B01J 19/10
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭62-217951
  • 特開平3-067417
  • 特開昭50-146887

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