特許
J-GLOBAL ID:200903049710052411
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-357733
公開番号(公開出願番号):特開2005-118346
出願日: 2003年10月17日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】 遊遊技者の操作に基づいて、抽選結果(当たり又は外れ)の情報を効果音で報知する場合に、外れの場合には意図的に習慣化される効果音を出力し、当たりのときのみに利用される効果音を強調させることで、確実かつ迅速に当該情報を聴覚を通じて報知することができる。【解決手段】 各操作に応じた音を出力するとき、遊技者個々のリズムにのって、1回の遊技において8種類の音(楽曲)が奏でられることになる(本実施の形態では、「ド」「レ」「ミ」「ファ」「ソ」「ラ」「シ」「ド」)。遊技者は、遊技を繰り返すため、このリズミカルな楽曲が何度も繰り返され、結果的に習慣化される。習慣化されることで、マスキング効果となり、潜在的に楽曲が奏でられるものとして意識するため、予告の際に和音が出力されると、単純に和音を出力するよりも、敏感に出力音の差を感じとることができる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
遊技媒体をベットし、遊技者の始動操作によって遊技が開始されると共に役が抽選され、遊技者の停止操作に基づいて当該遊技の前記抽選結果が判明する共に、前記抽選結果が当たりの場合に遊技者に有利な遊技状態となり得る遊技機であって、
前記遊技者のベット操作、始動操作、停止操作を含む遊技者のそれぞれの操作を検出する操作状態検出手段と、
前記操作状態検出手段で検出した操作状態のそれぞれに対応して、効果音を対応付けて設定する効果音設定手段と、
前記操作状態検出手段で操作状態を検出したときに、前記対応付けされている効果音を出力する効果音出力手段と、
前記抽選結果が当たりの場合に、遊技者の操作に対応付けられた効果音の少なくとも1つを、当該効果音とは異なる効果音に置き換える効果音置換手段と、
を有する遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-235546
出願人:アルゼ株式会社
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