特許
J-GLOBAL ID:200903049710208683
ワイヤハーネス分岐部のテープ巻き構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-167604
公開番号(公開出願番号):特開2000-004530
出願日: 1998年06月15日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 ワイヤハーネスの支線分岐位置で、テープで電線群を完全に外装して、電線群が露出しないようにする。【解決手段】 ワイヤハーネスの幹線12の電線群から分岐する支線11の電線群を、分岐位置P1でUターンさせて折り返した後に幹線より分岐させ、支線の電線群に、コネクタと接続した端末側から上記Uターン折り返し点(支線側半側部13a)P2までテープ10を巻きしておく一方、幹線12の電線に対して一端側から巻き付けていくテープを、支線分岐位置では、幹線の電線と支線の折り返し部の幹線側半側部を一体として上記Uターン折り返し点までテープ巻きし、上記夫々テープ巻きされた支線折り返し部と幹線側とを重ねた状態で、その外周をテープ巻きしている。
請求項(抜粋):
ワイヤハーネスの幹線の電線群から分岐する支線の電線群を、分岐位置でUターンさせて折り返した後に幹線より分岐させ、上記支線の電線群に、コネクタと接続した端末側から上記Uターン折り返し点の支線側半側部までテープ巻きしておく一方、上記幹線の電線に対して一端側から巻き付けていくテープを、上記支線分岐位置では、幹線の電線と支線の折り返し部の幹線側半側部を一体として上記Uターン折り返し点までテープ巻きし、上記夫々テープ巻きされた支線折り返し部と幹線側とを重ねた状態で、その外周をテープ巻きしていることを特徴とするワイヤハーネス分岐部のテープ巻き構造。
IPC (3件):
H02G 15/08
, B60R 16/02 620
, H01B 7/00 305
FI (3件):
H02G 15/08 K
, B60R 16/02 620 J
, H01B 7/00 305
Fターム (8件):
5G309AA01
, 5G375AA02
, 5G375AA20
, 5G375BA30
, 5G375BB45
, 5G375BB81
, 5G375BB90
, 5G375CD17
引用特許:
前のページに戻る