特許
J-GLOBAL ID:200903049711311232

ごみ容器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-299916
公開番号(公開出願番号):特開平8-157005
出願日: 1994年12月02日
公開日(公表日): 1996年06月18日
要約:
【要約】【目的】蓋開放時に蓋が地面に落ちないようにすることができるごみ容器を提供することを目的としている。【構成】上部に開口部を有する容器本体と、前記開口部を塞いだ時、前記容器本体の開口部側の外周縁部を外側から囲繞するスカート部が設けられた蓋と、前記開口部近傍の容器本体外壁面に設けられた軸受部に回動自在に軸支されるロック機構本体およびこのロック機構本体から延出し、ロック機構本体を容器本体の開口部方向に回動させた時、前記開口部を塞いだ蓋の周縁の一部を係止して蓋を閉鎖状態に固定する係止爪を有する複数のロック機構とを備えるごみ容器において、少なくとも1つの軸受部に前記スカート部の端縁が係合する係合凹部が形成されているとともに、ロック機構本体の一部が前記係合凹部に係合したスカート部の壁面を受ける受部となっている構成とした。
請求項(抜粋):
上部に開口部を有する容器本体と、前記開口部を塞いだ時、前記容器本体の開口部側の外周縁部を外側から囲繞するスカート部が設けられた蓋と、前記開口部近傍の容器本体外壁面に設けられた軸受部に回動自在に軸支されるロック機構本体およびこのロック機構本体から延出し、ロック機構本体を容器本体の開口部方向に回動させた時、前記開口部を塞いだ蓋の周縁の一部を係止して蓋を閉鎖状態に固定する係止爪を有する複数のロック機構とを備えるごみ容器において、少なくとも1つの軸受部に前記スカート部の端縁が係合する係合凹部が形成されているとともに、ロック機構本体の一部が前記係合凹部に係合したスカート部の壁面を受ける受部となっていることを特徴とするごみ容器。
IPC (3件):
B65F 1/16 ,  B65D 43/02 ,  B65D 45/20

前のページに戻る