特許
J-GLOBAL ID:200903049712061418

流体気体等の浄化清浄装置及び構造物

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-187301
公開番号(公開出願番号):特開2002-336888
出願日: 2001年05月18日
公開日(公表日): 2002年11月26日
要約:
【要約】[課題] 環境の汚染、自然の破壊、地球の温暖化は年々深刻になる一方であって、環境浄化の手段は時間とコストがかかり、容易な方法がなかなか無く、単に法的な規制の強化に頼るだけであった。[解決手段] 多孔質のコンクリートを主成分とし、微生物付着物質を混入した構造体に同様な材料で構成したスパイラル状の構造物を組み合わせる。 円筒状の構造体は上下が平坦にカットしていて、構造体をいくつも積み上げてブロック状にして使用する。 内部を通過する流体気体等は、スパイラル構造によって振動面積の拡大と波動回数の増加をともない、渦流となって極微粒子化するため浄化作用と電位・マイナスイオンを発生する。 構造体を積層した構造体間には、菱型四面体の導通路が形成される。 ここを通過する流体気体は波動が起こり、極微粒子化して浄化作用と電位・マイナスイオンを発生して、河川、湖沼、海、環境の汚染液体,気体の浄化清浄作用を行う。
請求項(抜粋):
多孔質コンクリートを主成分とした外部構造体に、同コンクリートより構成したスパイラル状の構造物を該外部構造体に収めて一体化した構成で、外部構造体は円柱形で、該円柱の上下を平面にし構造体を積層すると菱形状の導通路を生成する事を特徴とする流体気体等の浄化清浄装置。
IPC (12件):
C02F 3/10 ZAB ,  A01G 1/00 303 ,  A47K 3/00 ,  A61L 9/01 ,  B01D 53/34 ,  C12M 1/00 ,  C12M 1/06 ,  E02B 15/00 ,  E03B 7/07 ,  E03C 1/10 ,  F24F 7/00 ,  E02B 3/14 301
FI (14件):
C02F 3/10 ZAB Z ,  A01G 1/00 303 E ,  A47K 3/00 H ,  A61L 9/01 P ,  C12M 1/00 D ,  C12M 1/00 Z ,  C12M 1/06 ,  E02B 15/00 Z ,  E03B 7/07 Z ,  E03C 1/10 ,  F24F 7/00 A ,  F24F 7/00 B ,  E02B 3/14 301 ,  B01D 53/34 Z
Fターム (40件):
2B022BA01 ,  2B022BA05 ,  2B022BA07 ,  2B022BA14 ,  2B022BA18 ,  2B022BA21 ,  2B022DA19 ,  2D018EA11 ,  2D025AA00 ,  2D060CD09 ,  4B029AA02 ,  4B029AA05 ,  4B029BB01 ,  4B029CC02 ,  4B029DC07 ,  4B029DF10 ,  4B029DG10 ,  4C080AA03 ,  4C080BB01 ,  4C080CC01 ,  4C080HH05 ,  4C080JJ03 ,  4C080KK08 ,  4C080LL03 ,  4C080MM33 ,  4C080NN30 ,  4D002BA17 ,  4D002CA07 ,  4D003AA01 ,  4D003BA07 ,  4D003EA08 ,  4D003EA14 ,  4D003EA22 ,  4D003EA23 ,  4D003EA25 ,  4D003EA28 ,  4D003EA30 ,  4D003EA33 ,  4D003EA35 ,  4D003EA38

前のページに戻る