特許
J-GLOBAL ID:200903049712450619

シリンダ錠の保護装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 越川 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-129788
公開番号(公開出願番号):特開2002-322837
出願日: 2001年04月26日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】シャッターによるキー孔の開閉動作を手動操作と遠隔操作の両方で行うことにより、操作性を向上させることができるシリンダ錠の保護装置を提供する。【解決手段】シリンダボディ5に装着され、ロータ6のキー孔7を外側から開閉するシャッター2を有してシリンダ錠を保護し得るシリンダ錠の保護装置1であって、シャッター2を手動操作により移動させ、キー孔を開閉する手動用連動板材3と、シャッター2を遠隔操作によって駆動するモータ8で移動させ、キー孔7を開閉する遠隔用連動板材4と、シャッター2の移動端でシャッター2に係止して、更なる移動を規制するロック部材19とを備え、シャッター2が手動操作及び遠隔操作で移動し、いずれの操作によってもキー孔7に対する開閉両方の動作を行い得るものである。
請求項(抜粋):
シリンダボディに装着され、該シリンダボディに配設されたロータのキー孔を外側から開閉するシャッターを有してシリンダ錠を保護し得るシリンダ錠の保護装置であって、前記シャッターを手動操作により移動させ、前記キー孔を開閉する手動操作機構と、前記シャッターを遠隔操作によって駆動するモータで移動させ、前記キー孔を開閉する遠隔操作機構と、前記シャッターの移動端で当該シャッターに係止して、更なる移動を規制するロック部材と、を備え、前記シャッターが手動操作及び遠隔操作で移動し、いずれの操作によっても前記キー孔に対する開閉両方の動作を行い得ることを特徴とするシリンダ錠の保護装置。
IPC (2件):
E05B 17/18 ,  E05B 65/12
FI (2件):
E05B 17/18 G ,  E05B 65/12 A
Fターム (24件):
2E250AA21 ,  2E250BB08 ,  2E250BB26 ,  2E250BB66 ,  2E250CC30 ,  2E250DD02 ,  2E250EE02 ,  2E250FF24 ,  2E250FF36 ,  2E250FF38 ,  2E250HH01 ,  2E250JJ00 ,  2E250KK01 ,  2E250KK03 ,  2E250LL00 ,  2E250NN04 ,  2E250PP02 ,  2E250PP15 ,  2E250QQ09 ,  2E250QQ10 ,  2E250RR12 ,  2E250RR34 ,  2E250SS01 ,  2E250TT03
引用特許:
審査官引用 (1件)

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