特許
J-GLOBAL ID:200903049714581990

カウンタウエイトの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-096036
公開番号(公開出願番号):特開平8-270016
出願日: 1995年03月28日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】【目的】 従来より建設機械の後端部に装着するカウンタウエイトの取付構造は種々勘案されているが、構造が簡単で取付調整を可能にする適格な手段が講じられていなかった。そのために旋回フレームに対するカウンタウエイトの前後方向の傾きや、水平方向のアンバランスや旋回フレームとカウンタウエイトの外側面側隙間などを生じることがある。上記の問題点を解決する。【構成】 本発明のカウンタウエイトの取付構造では、上部旋回体の旋回フレームの後面部の平面視略中央部と、左右両側部の後面側にそれぞれ支持部を設け、上記3点の支持部に対してカウンタウエイトを支持せしめるようにした。この場合、上記3点の支持部にそれぞれ対応する取付部をカウンタウエイトに設け、上記取付部が旋回フレームの支持部のそれぞれ上面側に載るように設定して構成した。
請求項(抜粋):
下部走行体の上部に上部旋回体を設け、その上部旋回体の後端部にカウンタウエイトを装着した建設機械において、上部旋回体の旋回フレームの後面部の平面視略中央部と、左右両側部の後面側にそれぞれ支持部を設け、上記3点の支持部に対してカウンタウエイトを支持せしめるようにしたことを特徴とするカウンタウエイトの取付構造。
IPC (2件):
E02F 9/18 ,  B66C 23/74
FI (2件):
E02F 9/18 ,  B66C 23/74 D
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭57-151472

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