特許
J-GLOBAL ID:200903049717123896
事象予測方法及びシステム及び予測事象配信方法及びシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-142120
公開番号(公開出願番号):特開2001-324576
出願日: 2000年05月15日
公開日(公表日): 2001年11月22日
要約:
【要約】【課題】 気象衛星画像を用いて、高度別に雲の動きを予測・合成して、事象としての気象予測の精度を向上させることが可能な事象予測方法及びシステムを提供すること、及び、事象としての高精度な気象予測情報を配信することが可能な予測事象配信方法及びシステムを提供する。【解決手段】 本発明は、広域観測網による事象を予測するセンタAにおいて、広域事象予測を行い、局所観測により蓄積されている事象データベースを保持するセンタBにおいて、センタAから該センタBのエリアを含む広域の事象予測結果を取得し、事象予測結果と該センタBのエリアの過去の事象との類似性に基づいて、現況に類似した過去の現象を事象データベースから過去の事象の選定を行い、選定された過去の事象と該事象の後の変化に基づいて現況の予測値を生成する。
請求項(抜粋):
ある地域の事象を過去の類似した事象に基づいて事象を予測する事象予測方法において、広域観測網による事象を予測するセンタAにおいて、広域事象予測を行い、局所観測により蓄積されている事象データベースを保持するセンタBにおいて、前記センタAから該センタBのエリアを含む広域の事象予測結果を取得し、前記事象予測結果と該センタBのエリアの過去の事象との類似性に基づいて、現況に類似した過去の現象を前記事象データベースから過去の事象の選定を行い、選定された過去の事象と該事象の後の変化に基づいて現況の予測値を生成することを特徴とする事象予測方法。
IPC (3件):
G01W 1/10
, G06F 19/00 100
, G06F 19/00 600
FI (3件):
G01W 1/10 R
, G06F 19/00 100
, G06F 19/00 600
Fターム (6件):
5B049AA06
, 5B049BB00
, 5B049CC11
, 5B049EE12
, 5B049GG07
, 5B049GG09
引用特許:
審査官引用 (1件)
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発雷予測装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-328743
出願人:三菱電機株式会社
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