特許
J-GLOBAL ID:200903049717747792

遊技場設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-284483
公開番号(公開出願番号):特開2007-007461
出願日: 2006年10月19日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】 連続大当たり状態の発生を簡単に判定して、連続大当たり情報を利用したデータ収集を簡単に行うことができる遊技場設備を提供する。【解決手段】 遊技機の遊技状態に関するデータを受信可能なアダプタ150と、アダプタ150からの表示信号により対応する遊技機の遊技情報を表示する情報表示装置620a、620bとを設ける。アダプタ150は連続大当たり状態を判定して計数し、情報表示装置620a、620bは大当たり状態が連続して発生した回数を表示する。【選択図】 図36
請求項(抜粋):
複数の図柄による可変表示ゲームを実行可能な可変表示装置を備え、前記可変表示ゲームの停止結果態様が予め定められた複数種の大当たり図柄の内の何れかの図柄になったことを条件に、遊技者に有利な大当たり状態を発生可能な遊技機が複数設置される島設備に、 前記遊技機から該遊技機の遊技状態に関するデータを受信可能な外部回路と、 前記外部回路からの表示信号により対応する遊技機の遊技情報を表示する情報表示装置と、 を各遊技機に対応してそれぞれ備えた遊技場設備において、 前記外部回路は、 前記遊技機のアトランダムに発生する前記大当たり状態における、前記大当たり状態の終了後の前記可変表示ゲームの始動回数が前記所定始動回数以内で次の大当たり状態が発生したか否かを判定する連続大当たり状態判定手段と、 前記連続大当たり状態判定手段の判定結果に基づいて、大当たり状態が連続して発生した回数の計数を行う演算処理手段と、 を有し、 前記連続大当たり判定手段は、 前記連続大当たり状態の発生条件を設定記憶する設定記憶手段と、 前記連続大当たり状態の発生を判断するために、前記対応する遊技機における前記大当たり状態終了後の前記可変表示ゲームの始動回数を計数する始動回数計数手段と、 前記始動回数計数手段に基づいて、前記大当たり状態終了後の可変表示ゲーム始動回数が前記設定記憶手段で設定記憶された前記所定始動回数以内であるか否かを判定することにより前記連続大当たり状態を検出する連続大当たり状態検出手段と、 を備え、 前記情報表示装置に、 前記大当たり状態が連続して発生した回数を表示するように構成したことを特徴とする遊技場設備。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 350Z
Fターム (1件):
2C088EB68
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-343874号公報(パチンコゲーム機用表示装置)
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-071580
  • 遊技機の管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-335877   出願人:株式会社ソフイア
  • 特開平4-343874
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引用文献:
審査官引用 (2件)
  • パチンコ攻略マガジン増刊2月12日号 スペシャル パチンコ攻略マガジン5周年特別記念, 19930212, 第5巻第3号通巻62号, 第20〜21頁、第118〜119頁
  • パチンコ攻略マガジン増刊2月12日号 スペシャル パチンコ攻略マガジン5周年特別記念, 19930212, 第5巻第3号通巻62号, 第20〜21頁、第118〜119頁

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