特許
J-GLOBAL ID:200903049721111126

現像装置及びプロセスカートリッジの再生産方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-338269
公開番号(公開出願番号):特開2001-154467
出願日: 1999年11月29日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【目的】 現像装置を低コストで作業性良く再生産すること。【構成】 画像形成装置に対して着脱自在で感光ドラム(電子写真感光体)に形成された潜像を現像するための装置であって、現像ローラ9cと、トナー容器(現像剤収納部)11Aと、現像枠体12と、現像ブレード(現像剤層厚規制部材)9dと、現像ローラ端部シール材と、長手シール材とを有する現像装置9の再生産方法において、(1)前記現像ローラ9cを取り外す工程と、(2)トナー(現像剤)を再充填する工程と、(3)前記現像ローラ9cを再度取り付ける際、シート部材130を前記現像ローラ9cと前記現像ブレード9dとの間、前記現像ローラ9cと前記現像ローラ端部シール材との間及び前記現像ローラ9cと前記長手シール材との間に挟み込む工程と、を経て現像装置9を再生産する。
請求項(抜粋):
画像形成装置に対して着脱自在で電子写真感光体に形成された潜像を現像するための装置であって、現像ローラと、現像剤を収納するための現像剤収納部と、前記現像ローラを回転可能に支持する現像枠体と、現像剤の層厚を規制する現像剤層厚規制部材と、前記現像ローラ両端部と前記現像枠体との隙間を塞ぐ現像ローラ端部シール材と、前記現像ローラと前記現像枠体との長手方向の隙間を防ぐ長手シール材とを有する現像装置の再生産方法において、(1)前記現像ローラを取り外す工程と、(2)前記現像剤を再充填する工程と、(3)前記現像ローラを再度取り付ける際、シート部材を前記現像ローラと前記現像剤層厚規制部材との間、前記現像ローラと前記現像ローラ端部シール材との間及び前記現像ローラと前記長手シール材との間に挟み込む工程と、を経て現像装置を再生産することを特徴とする現像装置の再生産方法。
IPC (2件):
G03G 15/08 ,  G03G 15/00
FI (2件):
G03G 15/08 ,  G03G 15/00
Fターム (11件):
2H077AB03 ,  2H077AB12 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077BA08 ,  2H077CA12 ,  2H077DA15 ,  2H077DA58 ,  2H077FA22

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