特許
J-GLOBAL ID:200903049724188219

白熱電球

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮井 暎夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-165656
公開番号(公開出願番号):特開平7-021998
出願日: 1993年07月05日
公開日(公表日): 1995年01月24日
要約:
【要約】【目的】ランプ効率をより一層向上させることができる白熱電球を提供する。【構成】光学膜厚がともに210〜310nmである高屈折率層と低屈折率層とを交互に積層してなる赤外線反射膜3を内外面の少なくとも一方に設けたバルブ1と、このバルブ1の中心に配置されたフィラメント2とを備え、赤外線反射膜の最上層となる低屈折率層の光学膜厚が1/2×(210〜310)nmであり、かつ高屈折率層の光学膜厚のうち少なくとも1層が2×(210〜310)nmとしている。
請求項(抜粋):
光学膜厚がともに210〜310nmである高屈折率層と低屈折率層とを交互に積層してなる赤外線反射膜を内外面の少なくとも一方に設けたバルブと、このバルブの中心に配置されたフィラメントとを備え、前記赤外線反射膜の最終層となる前記低屈折率層の光学膜厚が1/2×(210〜310)nmであり、かつ前記高屈折率層の光学膜厚のうち少なくとも1層が2×(210〜310)nmであることを特徴とする白熱電球。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-258846

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