特許
J-GLOBAL ID:200903049728240215
誘導加熱装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-205977
公開番号(公開出願番号):特開2001-035647
出願日: 1999年07月21日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 ソレノイドコイル端部における局部発熱、銅管の劣化を抑制すると共に、銅管損失を少なくして加熱効率を向上した誘導加熱装置を得る。【解決手段】 複数個のコイルブロックのうちソレノイドコイル中央部付近のコイルブロック31には角銅管3を用い、ソレノイドコイルの端部から中央部へ向けて少なくともコイルブロック1個の銅管はソレノイドコイル内周の開口面に近い側の角部に円弧状の欠落部を有する角状銅管6を用いる。
請求項(抜粋):
銅管を巻回し、被加熱物の移送方向に複数個分割されたコイルブロックからなるソレノイドコイルを備え、上記ソレノイドコイルの内周側に上記被加熱物を通過させて誘導加熱する誘導加熱装置において、上記複数個のコイルブロックのうち上記ソレノイドコイル中央部付近のコイルブロックには角銅管を用い、上記ソレノイドコイルの端部から中央部へ向けて少なくともコイルブロック1個の銅管は上記ソレノイドコイル内周の開口面に近い側の角部に円弧状の欠落部を有する角状銅管を用いたことを特徴とする誘導加熱装置。
Fターム (17件):
3K059AA08
, 3K059AA10
, 3K059AB00
, 3K059AB19
, 3K059AB22
, 3K059AC54
, 3K059AD03
, 3K059AD07
, 3K059AD26
, 3K059AD34
, 3K059AD38
, 3K059CD44
, 3K059CD48
, 3K059CD52
, 3K059CD53
, 3K059CD73
, 3K059CD77
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