特許
J-GLOBAL ID:200903049729704851
業務通話管理処理プログラム、業務通話処理プログラム、および業務通話管理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小笠原 吉義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-055355
公開番号(公開出願番号):特開2003-259029
出願日: 2002年03月01日
公開日(公表日): 2003年09月12日
要約:
【要約】【課題】 業務通話管理処理プログラムに関し、業務連絡先の電話番号の漏洩を防止し、個人契約電話からされた業務通話の通話料金を管理できる処理プログラムの提供を目的とする。【解決手段】 専用サイト1は、業務連絡の連絡先名と電話番号、料金通知先を含む利用者情報111 を記憶し、連絡先リストを生成して社員電話機4へ送信し、連絡先リストから選択された連絡先の電話番号を社員電話機4に送信する。社員電話機4は、この電話番号を非表示状態で用いて連絡先電話機5と通話し、通話ログ情報113 を記憶する。通話中、電話会社6は通話情報114 を記憶する。その後、専用サイト1は、通話ログ情報113 と通話情報114 とを得て利用者電話番号による業務通話を解析し、料金通知先ごとの累積通話料金を計算して会社へ通知する。
請求項(抜粋):
業務目的で行なう通話を管理する業務通話管理処理をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、利用者と、前記利用者の業務通話の相手先を特定する連絡先と、前記連絡先の電話番号とを含む利用者情報を記憶する利用者情報記憶手段にアクセスする利用者情報アクセス処理と、前記利用者情報から、前記利用者の通話装置に表示させる前記連絡先の一覧を生成する連絡先加工処理と、前記利用者情報から、前記連絡先の一覧から選択された連絡先に対応する電話番号を取得し、前記通話装置において非表示となる状態にした前記電話番号を前記通話装置へ送信する連絡先番号取得処理とを、コンピュータに実行させることを特徴とする業務通話管理処理プログラム。
IPC (5件):
H04M 11/00 302
, H04M 3/00
, H04M 3/42
, H04M 15/28
, H04Q 7/38
FI (7件):
H04M 11/00 302
, H04M 3/00 B
, H04M 3/42 E
, H04M 3/42 R
, H04M 15/28 B
, H04B 7/26 109 R
, H04B 7/26 109 Q
Fターム (46件):
5K024AA71
, 5K024CC11
, 5K024DD01
, 5K024EE01
, 5K024GG07
, 5K024GG08
, 5K025AA07
, 5K025CC01
, 5K025EE16
, 5K025EE24
, 5K025FF17
, 5K025FF26
, 5K025GG05
, 5K025JJ02
, 5K025JJ18
, 5K051AA05
, 5K051BB01
, 5K051BB02
, 5K051CC07
, 5K051DD01
, 5K051DD15
, 5K051EE01
, 5K051EE02
, 5K051HH15
, 5K051HH17
, 5K051HH27
, 5K067AA29
, 5K067AA30
, 5K067AA32
, 5K067BB04
, 5K067EE02
, 5K067EE16
, 5K067FF07
, 5K067FF23
, 5K067FF31
, 5K067HH22
, 5K067HH23
, 5K101KK16
, 5K101LL01
, 5K101LL12
, 5K101MM07
, 5K101NN02
, 5K101NN21
, 5K101PP04
, 5K101SS07
, 5K101TT01
引用特許:
前のページに戻る