特許
J-GLOBAL ID:200903049730098060

シンボル可変表示遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 由充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-274489
公開番号(公開出願番号):特開2000-102643
出願日: 1998年09月29日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】 最後のシンボル列が停止するまで遊技者の注意を惹きつけて、興趣のあるゲームを展開する。【解決手段】 各リール8a,8b,8c毎の3個のシンボル表示位置に合わせて、水平、斜めの5本の停止ラインL1〜L5のほか、各リール毎のシンボルの並び方向に沿う3本の停止ライン(縦ライン)L6〜L8を設定する。また各リール8a,8b,8cには、少なくとも1箇所に、同じ入賞シンボルが3個連続して配備され、最後に停止するリールに対し、そのリール上の縦ラインを入賞シンボルの引込み対象として、この縦ライン上に3個の入賞シンボルが整列するような停止制御が実施される。
請求項(抜粋):
複数のシンボル列を個別に移動させて表示した後、各シンボル列の移動表示を順次停止させてゆき、各シンボル列毎に複数のシンボル表示位置にそれぞれ所定のシンボルを停止させて表示させるようにしたシンボル可変表示遊技機において、少なくとも1つのシンボル列は、前記各シンボル表示位置に入賞シンボルを同時に表示可能に設定されており、前記入賞シンボルの同時表示が可能なシンボル列が最後に停止するシンボル列にならないとき、この入賞シンボルの同時表示が可能なシンボル列の移動表示を、各シンボル表示位置に入賞シンボルが同時に表示されないタイミングで停止させるとともに、前記入賞シンボルの同時表示が可能なシンボル列が最後に停止するシンボル列になるとき、このシンボル列に対し、前記各シンボル表示位置に入賞シンボルを同時に停止表示させることが可能な移動表示の停止制御を実施する停止制御手段を具備して成るシンボル可変表示遊技機。
IPC (2件):
A63F 5/04 513 ,  A63F 5/04 512
FI (2件):
A63F 5/04 513 B ,  A63F 5/04 512 F
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-270994   出願人:株式会社三共
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-198513   出願人:株式会社イーグル

前のページに戻る