特許
J-GLOBAL ID:200903049731904175

送信波形整形方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋本 正実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-030443
公開番号(公開出願番号):特開2000-232380
出願日: 1999年02月08日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 送信装置の最終段で変調信号をデジタル信号として変調及び増幅と波形整形を行なう送信波形整形方式とし、回路規模を比較的少なく、変調の方法に適合した送信波形適合方式の提供にある。【解決手段】 変調信号は、低周波増幅器14により増幅され、変調増幅部13に入力される。また拡散符号発生器11及びFH用搬送波発振器12から所定のホッピング速度、帯域、周波数、レベルの搬送波を発生して変調増幅部13に入力する。また波形整形スタート信号及びクロック信号によりカウンタ回路15からタイミング信号を生成し、このタイミング信号により波形メモリ16から波形整形用データを読み出し変調増幅部13に入力する。変調増幅部13は変調信号のA/D変換データと波形整形用データを切り替えてデジタル的に変調・増幅し波形整形制御を行なう。
請求項(抜粋):
情報信号の変調が振幅変調方式、2次変調がスペクトラム拡散通信方式の周波数ホッピングを行う送信装置の最終段の変調及び増幅部を制御する送信波形整形方式において、波形整形用データを読み出すメモリと、該メモリから読み出すデータのアドレスを与えるカウンタ回路とを備え、前記メモリから出力されるデジタルデータと、変調信号のデジタルデータとを切り替えて前記送信装置の最終段の変調及び増幅部を制御する切替制御部を設けたことを特徴とする送信波形整形方式。
IPC (2件):
H04B 1/04 ,  H04B 1/713
FI (2件):
H04B 1/04 J ,  H04J 13/00 E
Fターム (11件):
5K022EE04 ,  5K022EE21 ,  5K060CC04 ,  5K060FF06 ,  5K060HH01 ,  5K060HH06 ,  5K060HH31 ,  5K060HH33 ,  5K060HH39 ,  5K060KK02 ,  5K060KK03

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