特許

J-GLOBAL ID：200903049742008147

むくみ測定装置

発明者： 石郷岡 真紀
出願人/特許権者： 株式会社タニタ
代理人 (1件)： 中村 稔 (外9名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-088057
公開番号（公開出願番号）：特開2002-282232
出願日： 2001年03月26日
公開日（公表日）： 2002年10月02日
要約：

【要約】【課題】 むくみ度を正確に測定できるむくみ測定装置、また、むくみ度の測定に加え、足のマッサージにより、むくみを解消できるむくみ測定装置の提供。【解決手段】 両脹脛が載置される一対の脹脛載置部、脹脛載置部に載置された脹脛に接触するように脹脛載置部に設けられた一対の測定用電流印加電極、測定用電流印加電極より膝側の位置で脹脛載置部に載置された脹脛に接触するように脹脛載置部に設けられた一対の電圧測定電極、測定用電流印加電極間に測定用交流電流を供給する交流電流供給手段、電圧測定電極間の電圧を測定する電圧測定手段、供給された交流電流と測定された電圧とから算出される生体電気インピーダンス値に基づいてむくみ度を算出するむくみ度演算手段、算出されたむくみ度又は該むくみ度に基づくむくみ度の判定結果の少なくとも一方を出力する出力手段を備える装置。更に、足をマッサージするマッサージ手段を備える装置。

請求項（抜粋）：

被験者の両脹脛が載置される一対の脹脛載置部と、脹脛載置部に載置された脹脛のそれぞれに接触するように脹脛載置部のそれぞれに設けられた一対の測定用電流印加電極と、測定用電流印加電極より膝側の位置で脹脛載置部に載置された脹脛のそれぞれに接触するように脹脛載置部のそれぞれに設けられた一対の電圧測定電極と、一対の測定用電流印加電極間に測定用交流電流を供給する交流電流供給手段と、一対の電圧測定電極間の電圧を測定する電圧測定手段と、供給された交流電流と測定された電圧とから算出される生体電気インピーダンス値に基づいて被験者のむくみ度を算出するむくみ度演算手段と、算出されたむくみ度、又は、算出されたむくみ度に基づく被験者のむくみ度の判定結果の少なくとも一方を出力する出力手段とを備えることを特徴とするむくみ測定装置。

IPC (3件)：

A61B 5/05 ,  A61H 1/00 311 ,  A61H 23/02 350

FI (3件)：

A61B 5/05 B ,  A61H 1/00 311 D ,  A61H 23/02 350

Fターム (16件)：

4C027AA06 ,  4C027BB05 ,  4C027DD05 ,  4C027EE01 ,  4C027KK01 ,  4C027KK03 ,  4C074AA03 ,  4C074BB10 ,  4C074CC01 ,  4C074CC11 ,  4C074DD10 ,  4C074EE02 ,  4C074EE10 ,  4C074FF09 ,  4C074GG08 ,  4C074HH09