特許
J-GLOBAL ID:200903049747029878

画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-068054
公開番号(公開出願番号):特開平5-276374
出願日: 1992年03月26日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】複数のカラー多値画像間の編集処理と黒文字処理との両立を可能にする。【構成】領域生成部で生成されたエリア信号AR0に基づいて、多値カラー画像のカラー合成を行う場合、演算部312は、第1の原稿が読み込まれた場合、AR0信号が1ページ中で“H”の状態になり、D0〜D2が選択され、出力F0〜F2がエンコーダ部309に入力される。第2の原稿が読み込まれた場合、DTOPを同期信号にしたマゼンタのReadイネーブル605b及び主走査イネーブル信号606bにより、メモリ部310内の画像メモリから圧縮データが読み出され、さらに伸張処理、逆LOG変換がかけられ、AR0に基づいて、第1の原稿と第2の原稿とがカラー合成され、第3のカラー画像信号が生成され、この信号F0〜F2は信号Writeイネーブル及び主走査ライトイネーブル信号により再びメモリ部310に書き込まれる。
請求項(抜粋):
多色且つ多値の画像信号を入力する第1の入力手段と、前記第1の入力手段で入力した画像信号に基づいて2値画像領域及び多値画像領域を判定する第1の判定手段と、前記第1の入力手段で入力した画像信号及び前記第1の判定手段の判定結果を記憶する記憶手段と、多色且つ多値の画像信号を入力する第2の入力手段と、前記第2の入力手段で入力した画像信号に基づいて2値画像領域及び多値画像領域を判定する第2の判定手段と、前記第2の入力手段によって入力された画像信号と前記記憶手段に記憶した画像信号とに基づいて多色且つ多値の画像信号を生成する場合に、前記第1の判定手段の判定結果と前記第2の判定手段の判定結果とに従って多色且つ多値の画像信号を生成する画像生成手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (7件):
H04N 1/40 ,  B41J 2/52 ,  G03G 15/00 302 ,  G03G 15/01 ,  G06F 15/62 310 ,  G06F 15/66 310 ,  G06F 15/66 450
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 特開平2-294880
  • 特開平4-088751
  • 特開平3-072781
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審査官引用 (1件)
  • 特開平2-294880

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