特許
J-GLOBAL ID:200903049747789937

支保工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色 健輔 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-352294
公開番号(公開出願番号):特開2003-148094
出願日: 2001年11月16日
公開日(公表日): 2003年05月21日
要約:
【要約】【課題】 受け桁としての梁成を小さくでき、同一の内空断面を確保する上での構造物全体の小型化を図る。また、組み付けられたトラスフレームを鉄筋架台に兼用することで、施工の迅速化とコスト低減を図る。【解決手段】 一対の側壁3の上部に所定間隔をおいて両端設置されるH形鋼からなる複数の下弦材12と、各下弦材12の下部フランジに両端を設置され、側壁の上部(頂版下面)開口を覆う複数のデッキプレート14と、各下弦材12の上部に一体に組付けられて下弦材12とともに受け桁を構成するトラスフレーム16とを備え、下弦材12上に下部鉄筋18を配筋した後、トラスフレーム16を下弦材12に組付け、次いでトラスフレーム16を鉄筋架台としてこれの上部に頂版上部鉄筋20を配筋した後、コンクリート打設により頂版22を構築する。
請求項(抜粋):
一対の側壁の上部に所定間隔をおいて両端が設置されるH形鋼等からなる複数の下弦材と、各下弦材の下部に両端を設置され前記側壁の上部開口を覆う複数のデッキプレートと、前記各下弦材の上部に一体に組付けられて該下弦材とともに受け桁を構成するトラスフレームとを備えたことを特徴とする支保工法。
Fターム (3件):
2D055AA05 ,  2D055BB03 ,  2D055DA01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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