特許
J-GLOBAL ID:200903049749249875

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-088663
公開番号(公開出願番号):特開平6-303617
出願日: 1993年04月15日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】【目的】 RGBの3原色信号を、彩度と帯域を落すことなく、かつ偽色の発生を極力抑えて生成するとともに、コンピュータやプリンタ等の機器に適した画像信号を生成することを目的とする。【構成】 欠落した画素の補色値を推定する回路を複数設け、いずれかの回路の出力を選択的に出力するように構成した。
請求項(抜粋):
当該画素に隣接する、推定しようとする当該補色と同一補色の画素値の平均を、当該画素の当該補色の推定値とする第1の手段と、当該画素の輝度値と隣接する当該補色と同一の補色画素の輝度値との差分値に対して任意の係数を乗じた値を、上記隣接する当該補色と同一の補色画素の補色値に加算した値を当該画素の当該補色の推定値とする第2の手段と、当該画素の輝度値と隣接する第1の当該補色と同一の補色画素の輝度値との第1の差分値と、上記隣接する第1の当該補色と同一の補色画素の輝度値と上記第1の同一の補色画素以外の第2の当該補色と同一の補色画素の輝度値との第2の差分値の比に対し、上記隣接する第1の当該補色と同一の補色画素の補色値と上記第2の当該補色と同一の補色画素の補色値との差分値を乗じた値を上記隣接する第1の当該補色と同一の補色値に加算した値を、当該画素の当該補色の推定値とする第3の手段を有し、上記第1の手段と第2の手段、または上記第1の手段と第3の手段、または上記第1の手段と第2の手段と第3の手段とを合わせもつことを第1の特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
H04N 9/04 ,  H04N 5/335

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