特許
J-GLOBAL ID:200903049750404388
往復式圧縮機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-349276
公開番号(公開出願番号):特開2001-165049
出願日: 1999年12月08日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 往復式圧縮機において、ピストンとシリンダボアとの摺動面に関しての円滑な潤滑効果を図るとともに、吐出冷媒の漏出防止を図る。【解決手段】 冷媒中に混入されている潤滑油を吐出側に設けられたオイルセパレータ23によって分離後、その分離された潤滑油をシリンダブロック1に設けた給油孔29を経てシリンダボア12とそのシリンダボア12内を往復作動するピストン13との摺動面に導いて潤滑する往復式圧縮機において、前記ピストン13の外周面における軸方向の中間域を小径部分とすることによって油溜り30を形成する。そして、この油溜り30は駆動軸室7に対しては直接には連通しない構成とし、常に潤滑油が貯留される構成とした。
請求項(抜粋):
シリンダボアと、そのシリンダボア内を往復作動するピストンとを備え、前記シリンダボアとピストンの摺動面に潤滑油を導いて該摺動面を潤滑する往復式圧縮機であって、前記摺動面に油溜りを設け、この油溜りは前記潤滑油を貯留し、かつ前記ピストンの基端部が対向する駆動室に対しては連通しないことを特徴とする往復式圧縮機。
IPC (2件):
FI (3件):
F04B 39/02 N
, F04B 39/02 V
, F04B 27/08 Q
Fターム (32件):
3H003AA03
, 3H003AB07
, 3H003AC04
, 3H003BD05
, 3H003BD10
, 3H003BD13
, 3H003CA01
, 3H003CA02
, 3H003CB04
, 3H003CB07
, 3H003CC02
, 3H003CC07
, 3H003CD01
, 3H003CD03
, 3H003CD04
, 3H003CE04
, 3H003CE05
, 3H076AA06
, 3H076BB16
, 3H076BB17
, 3H076BB21
, 3H076BB50
, 3H076CC20
, 3H076CC33
, 3H076CC36
, 3H076CC41
, 3H076CC46
, 3H076CC67
, 3H076CC70
, 3H076CC76
, 3H076CC92
, 3H076CC93
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