特許
J-GLOBAL ID:200903049754080927

力伝達装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-254205
公開番号(公開出願番号):特開平6-193707
出願日: 1993年10月12日
公開日(公表日): 1994年07月15日
要約:
【要約】【目的】 液体クラッチを有し、ケーシングと装置の出力部との間の力伝達経路に回転弾性的な緩衝器が配置されている力伝達装置の緩衝作用を改善すること。【構成】 回転弾性的な緩衝器の蓄力器が半径方向外側でかつ少なくとも1つのタービン車と装置の出力部との間の力伝達経路に配置されていること。
請求項(抜粋):
液体クラッチ、例えばフェティンゲルクラッチ、ハイドロダイナミック式トルクコンバータ又はそれに類似したものと、駆動軸と結合可能で、ケーシングを介して駆動可能な少なくとも1つのポンプ車及び駆動しようとするストランド、例えば伝動装置の入力軸と結合可能な少なくとも1つのタービン車及び場合によってはポンプ車とタービン車との間に配置された少なくとも1つの案内車を受容する少なくとも1つのケーシングと、ケーシングと装置の出力部との間の力伝達経路に配置された、少なくとも1つの周方向に有効な蓄力器を備えた回転弾性的な少なくとも1つの緩衝器とを有し、蓄力器が半径方向外側にかつ少なくとも1つのタービン車と装置の出力部との間の力伝達経路に配置されていることを特徴とする、力伝達装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-191552
  • 特開昭60-260764
  • 特開平3-282043

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