特許
J-GLOBAL ID：200903049754705234
飲食品パッケージ
発明者：
出願人/特許権者：
,
代理人 (1件)：
生田 哲郎 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-121703
公開番号（公開出願番号）：特開平11-301749
出願日： 1998年04月15日
公開日（公表日）： 1999年11月02日
要約：
【要約】【課題】 極めてシンプルな構造を持つフィルムシートからなり、構造がシンプルで、製造コストが大してかからず、しかも手軽に電子レンジなどを利用して調理ができ、そしてパッケージ毎の調理品の品質も一定で、風味も普通に調理したものとほとんど遜色のない調理品が得られる飲食品パッケージを提供する。【解決手段】 小孔を有するフィルム層及び小孔のあいていないフィルム層を積層したフィルムシートから形成された包装材料に、飲食品と小孔を有するフィルム層及び小孔のあいていないフィルム層を積層したフィルムシートから形成された他の袋状包装材料に封入した調味料とを封入した飲食品パッケージである。
請求項（抜粋）：
下記の(1)〜(3)のいずれか一から形成される飲食品調理用包装材料に、飲食品及び調味料を入れた調味料袋とを封入したことを特徴とする、飲食品パッケージ。(1)小孔を有するフィルム層及び孔のあいていないフィルム層を積層したフィルムシート、(2)孔のあいていないフィルム層の表裏に、小孔を有する第一及び第二フィルム層を、第一フィルム層の小孔の位置と第二フィルム層の小孔の位置とがフィルムシートの厚さ方向に対してほぼ一致するように積層した三層からなるフィルムシート、(3)一層からなるフィルムシートであってその表面に薄肉部を有するフィルムシート。
IPC (2件)：
B65D 81/34
, A47J 27/00 107
B65D 81/34 U
, A47J 27/00 107
