特許
J-GLOBAL ID:200903049756499194

マイクホルダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-255985
公開番号(公開出願番号):特開2003-061176
出願日: 2001年08月27日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【課題】 組み立て作業の簡略化を図り、音孔部の形成位置の制約を緩和して通信機器の設計の自由度を向上させることのできるマイクホルダを提供すること。【解決手段】 内部にマイク部材11を収容可能な収容空間12を設けたケース13を備えてマイクホルダ10が構成されている。ケース13は、マイク部材11を収容するための開口部19を形成する周壁20と、開口部19と反対側に位置して周壁20に連なる底壁21と、開口部19に装着可能に設けられるとともに、電極端子22,22と一体型となる端子保持部23とを備えて構成されている。周壁20及び又は底壁21には、マイク部材11の集音部15に通じる音孔部28が設けられ、マイク部材11を収容空間12に収容したときに、開口部19と音孔部28とが遮断されるように設けられている。
請求項(抜粋):
内部に所定の収容空間を設けたケースの前記収容空間にマイク部材を収容可能としたマイクホルダにおいて、前記ケースは、前記マイク部材を収容空間に収容させるための開口部を形成する周壁と、前記開口部と反対側に位置して前記周壁に連なる底壁と、前記開口部に装着可能に設けられるとともに、所定の電極端子と一体型となる端子保持部とを備え、前記周壁及び又は底壁にマイク部材の集音部に通じる音孔部が設けられ、前記マイク部材を収容空間に収容したときに、前記開口部と音孔部とが遮断されるように設けられていることを特徴とするマイクホルダ。
Fターム (1件):
5D017BB04
引用特許:
審査官引用 (3件)

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