特許
J-GLOBAL ID:200903049757369090

プラズマ・アドレス液晶表示パネルの電極形成方法及びチャンネル基板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-183890
公開番号(公開出願番号):特開平10-090664
出願日: 1997年07月09日
公開日(公表日): 1998年04月10日
要約:
【要約】【課題】 PALC表示パネルにおいて、電極の電子放出効率を高め、スパッタリングによる損傷を防止する。【解決手段】 陽極酸化されて抵抗性金属酸化物を形成する金属を有する少なくとも1個の導電ストリップ40、42をチャンネル基板4のチャンネル20内に形成する。導電ストリップの表面層を陽極酸化して、金属コアと、抵抗性金属酸化物を有する電極を形成する。
請求項(抜粋):
プラズマ・アドレス液晶表示パネル用で、一面に複数のチャンネルを有するチャンネル基板に電極を形成する方法であって、陽極酸化されて抵抗性金属酸化物を形成する金属を有する少なくとも1個の導電ストリップを上記チャンネル基板のチャンネル内に形成し、上記導電ストリップの表面層を陽極酸化して、金属コアと、上記抵抗性金属酸化物を有する電極を形成することを特徴とする電極形成方法。
IPC (4件):
G02F 1/1333 ,  G02F 1/1343 ,  G09F 9/35 302 ,  H01J 9/02
FI (4件):
G02F 1/1333 ,  G02F 1/1343 ,  G09F 9/35 302 ,  H01J 9/02 F

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