特許
J-GLOBAL ID:200903049757793312
表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-398083
公開番号(公開出願番号):特開2005-158617
出願日: 2003年11月27日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 高度な位置合わせ精度を必要とせずに製造歩留まりを向上することが可能であるとともに、長期にわたって良好な表示性能を維持することが可能な表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】 表示装置は、アレイ基板100と、アレイ基板100を封止する封止基板200と、アレイ基板100と封止基板200との間に配置されたスペーサ300と、を備えている。アレイ基板100は、マトリクス状に配置された画素PX毎に独立島状に形成された第1電極60と、第1電極60に対向して配置され全画素に共通に形成された第2電極66と、第1電極60と第2電極66との間に保持された有機活性層64と、第1電極60の周縁に沿って配置され各画素を分離する隔壁70と、を備えている。スペーサ300の長手方向の長さが、スペーサの長手方向と平行な方向の画素開口部の最も大きな長さよりも大きいことを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
マトリクス状に配置された画素毎に独立島状に形成された第1電極と、前記第1電極に対向して配置され全画素に共通に形成された第2電極と、前記第1電極と前記第2電極との間に保持された有機活性層と、前記第1電極の周縁に沿って配置され各画素を分離する隔壁と、を備えたアレイ基板と、
前記アレイ基板を封止する封止基板と、
前記アレイ基板と前記封止基板との間に配置されたスペーサと、を備え、
前記スペーサの長手方向の長さは、前記スペーサの長手方向と平行な方向の画素開口部の最も大きな長さよりも大きいことを特徴とする表示装置。
IPC (3件):
H05B33/04
, G09F9/30
, H05B33/14
FI (4件):
H05B33/04
, G09F9/30 320
, G09F9/30 365Z
, H05B33/14 A
Fターム (26件):
3K007AB12
, 3K007AB13
, 3K007AB18
, 3K007BA06
, 3K007BB01
, 3K007DB03
, 3K007FA02
, 5C094AA38
, 5C094AA43
, 5C094AA47
, 5C094AA48
, 5C094AA55
, 5C094BA03
, 5C094BA12
, 5C094BA27
, 5C094CA19
, 5C094CA24
, 5C094DA12
, 5C094EA04
, 5C094EA07
, 5C094EC03
, 5C094FA01
, 5C094FA02
, 5C094FB01
, 5C094FB20
, 5C094GB10
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
有機EL表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-348945
出願人:スタンレー電気株式会社
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