特許
J-GLOBAL ID:200903049759079650

グループウェア開発支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-115463
公開番号(公開出願番号):特開平6-324850
出願日: 1993年05月18日
公開日(公表日): 1994年11月25日
要約:
【要約】【目的】 グループウェア開発支援システムの利便性を向上させ、支援システムが扱える転送形態の多様性を拡大する。【構成】 様式定義手段3は、ノード間で受け渡しされる電子メールの様式を視覚的に定義する。オブジェクト定義手段4は、電子メールを入力あるいは出力とするソフトウェアオブジェクトノードの動作条件情報を定義する。転送順定義手段5は、電子メールの転送ルートとノード間で受け渡しされる電子メールの様式とを視覚的に指定する。生成手段6は、様式定義情報とオブジェクト定義情報および転送順定義情報にもとずき作業者対応ノードの電子メールの転送動作および電子メールの編集動作に関するグループウェア,ソフトウェアオブジェクトノードの電子メールの転送動作およびソフトウェアオブジェクトの個別動作の実行に関するグループウェアを生成し記憶装置8に出力する。
請求項(抜粋):
複数のノード間で電子メールを受け渡ししながら一連の作業を遂行するのに使用されるオフィスオートメーションシステムなどにおける前記一連の作業の効率的実行を支援する前記システムに装備されたグループウェアの開発を支援するグループウェア開発支援システムにおいて、前記ノード間で受け渡しされる前記電子メールの様式を視覚的に定義し様式定義情報として出力する様式定義手段と、前記ノードの一方の構成単位であり前記電子メールを少なくとも入力あるいは出力とする前記ソフトウェアオブジェクトの動作条件情報を定義しオブジェクト定義情報として出力するオブジェクト定義手段と、受け渡しされる前記電子メールの前記複数のノードにおける転送ルートと前記転送ルートにおける前記ノード間で受け渡しされる前記電子メールの様式とを視覚的に指定し転送順定義情報として出力する転送順定義手段と、前記様式定義情報と前記オブジェクト定義情報および前記転送順定義情報にもとずき前記転送ルートにおける前記ノードの他の一方の構成単位である作業者対応ノードの前記グループウェアとして前記電子メールの転送動作および前記電子メールの編集動作を指示する第一の電子メール利用環境定義情報をまた前記ソフトウェアオブジェクトノードの前記グループウェアとして前記電子メールの転送動作を指示する第二の電子メール利用環境定義情報および前記ソフトウェアオブジェクトの個別動作を実行するに必要な処理プログラムコードとを生成する生成手段を有することを特徴とするグループウェア開発支援システム。
IPC (2件):
G06F 9/06 430 ,  G06F 13/00 353

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