特許
J-GLOBAL ID:200903049762137512
制御機器及びその組付方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樋口 武尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-273545
公開番号(公開出願番号):特開2001-102711
出願日: 1999年09月28日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 セラミック基板に配列されたリード端子をマザーボードの対応する穴に対して容易に実装可能とすること。【解決手段】 セラミック基板10に配列されたリード端子31に挿入されている端子整列板35及びマザーボード60の両位置決め用穴35b,60bが位置決めガイドピン90を用いて合致され、端子整列板35がリード端子31に沿って先端側に移動されることでその先端の配列位置間隔が確保され、リード端子31がマザーボード60の対応する配列位置間隔の穴60aに挿入されたのち両位置決め用穴35b,60bから位置決めガイドピン90が抜取られて合致が解除される。このように、リード端子31とマザーボード60の対応する穴60aとが端子整列板35の介在によって確実に一致されるため、それらの個数等に関係なく容易に実装することができる。
請求項(抜粋):
複数の電子部品を実装する基板の端縁面に配列されたリード端子と、前記リード端子に挿入され電気的接続以前に前記リード端子を所定の配列位置間隔に整列・保持する穴及び位置決め用穴が穿設された端子整列板と、前記リード端子を電気的に接続する前記配列位置間隔の穴及び前記端子整列板の前記位置決め用穴に対応する位置決め用穴が穿設されたマザーボードとを具備し、前記端子整列板及び前記マザーボードの前記両位置決め用穴を合致させ、前記端子整列板を前記リード端子に沿ってその先端側に移動させ、前記リード端子を前記マザーボードの対応する前記配列位置間隔の穴に挿入したのち前記両位置決め用穴の合致を解除することを特徴とする制御機器。
IPC (3件):
H05K 1/14
, H05K 3/36
, H05K 7/12
FI (3件):
H05K 1/14 D
, H05K 3/36 Z
, H05K 7/12 J
Fターム (23件):
4E353AA05
, 4E353AA06
, 4E353AA16
, 4E353BB05
, 4E353CC01
, 4E353CC12
, 4E353CC20
, 4E353CC34
, 4E353DR02
, 4E353DR27
, 4E353DR49
, 4E353GG09
, 5E344AA08
, 5E344AA17
, 5E344AA19
, 5E344BB02
, 5E344BB06
, 5E344BB08
, 5E344CC05
, 5E344CD25
, 5E344CD27
, 5E344CD31
, 5E344EE23
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