特許
J-GLOBAL ID:200903049762298125
眼科装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西山 恵三
, 内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-237292
公開番号(公開出願番号):特開2006-055200
出願日: 2004年08月17日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】 光路分割部材による光軸のずれが生じるので完全に各測定光学系と観察光学系の光軸を一致させることが難しく、共通の機能である外眼観察機能を共用することが困難であるという問題点がある。【解決手段】 被検眼の第1の眼特性を測定する第1測定光学系と、第2の眼特性を測定する第2測定光学系と、被検眼前眼部を観察する為の観察光学系と、前記第1測定光学系と前記第2測定光学系を順次移動させて、前記観察光学系の光路に挿入する切り換え駆動手段と、前記観察光学系の撮像手段で撮像された被検眼の前眼部像を表示する表示手段と、前記第1測定光学系を挿入した時と、前記第2測定光学系を挿入した時とで、前記表示手段に表示される前眼部像光軸のズレを補正する補正手段を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被検眼の第1の眼特性を測定する第1測定光学系と、
第2の眼特性を測定する第2測定光学系と、
被検眼前眼部を観察する為の観察光学系と、
前記第1測定光学系と前記第2測定光学系を順次移動させて、前記観察光学系の光路に挿入する切り換え駆動手段と、
前記観察光学系の撮像手段で撮像された被検眼の前眼部像を表示する表示手段と、
前記第1測定光学系を挿入した時と、前記第2測定光学系を挿入した時とで、前記表示手段に表示される前眼部像光軸のズレを補正する補正手段を有することを特徴とする眼科装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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眼科装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-113787
出願人:キヤノン株式会社
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