特許
J-GLOBAL ID:200903049763731477
電源装置の低電圧異常検出回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏谷 昭司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-262636
公開番号(公開出願番号):特開2000-092701
出願日: 1998年09月17日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】 出力電圧の異なる複数の給電出力回路を備えた電源装置の低電圧異常検出回路に関し、低電圧異常検出回路の部品数を削減し、装置の小型化及び低コスト化を図る。【解決手段】 複数の給電出力回路のそれぞれの出力?@〜?Bの電圧検出点(A)〜(C)の低下検出基準電位を、直列接続した抵抗R1〜R4の接続点(D)〜(F)の電位により与え、且つ各給電出力回路の電圧検出点(A)〜(C)を、対応する低下検出基準電位の前記抵抗の接続点(D)〜(F)にダイオードD1〜D3を通して接続し、前記抵抗の接続点(F)の電位低下を、複数の給電出力回路に共通の検出手段、例えば電圧比較回路compで検出し、フォトカプラPIによりアラーム信号ALMを出力する。
請求項(抜粋):
出力電圧の異なる複数の給電出力回路を有する電源装置において、補助電源の出力端子と接地端子との間に直列に接続され、その接続点の電位が順次、前記各給電出力回路の出力電圧のそれぞれに対応した低下検出基準電位となるように抵抗分割した複数の抵抗と、前記各低下検出基準電位となる抵抗の接続点から、対応する前記複数の各給電出力回路の出力電圧検出点に、それぞれ順方向に接続した逆流防止用のダイオードと、前記直列に接続された抵抗の接続点のうちの1つの電位の低下を検出する電位低下検出手段と、前記電位低下検出手段の出力信号によりアラーム信号を出力するアラーム信号出力手段とを備えたことを特徴とする電源装置の低電圧異常検出回路。
IPC (5件):
H02J 1/00 309
, H02J 1/00 306
, G05F 1/10 304
, G05F 1/10
, H02M 3/28
FI (5件):
H02J 1/00 309 D
, H02J 1/00 306 K
, G05F 1/10 304 H
, G05F 1/10 304 C
, H02M 3/28 C
Fターム (38件):
5G065AA08
, 5G065DA06
, 5G065EA06
, 5G065FA02
, 5G065GA04
, 5G065LA01
, 5G065MA09
, 5G065NA02
, 5G065NA05
, 5G065NA06
, 5G065NA07
, 5H410DD02
, 5H410DD05
, 5H410DD09
, 5H410DD10
, 5H410EA10
, 5H410EB04
, 5H410EB09
, 5H410EB32
, 5H410EB37
, 5H410FF03
, 5H410FF25
, 5H410FF28
, 5H410LL04
, 5H410LL20
, 5H730AA20
, 5H730BB43
, 5H730BB57
, 5H730DD02
, 5H730EE02
, 5H730EE07
, 5H730EE73
, 5H730FD01
, 5H730XX03
, 5H730XX13
, 5H730XX23
, 5H730XX33
, 5H730XX50
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