特許
J-GLOBAL ID:200903049765088504
活栓挿抜装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-116827
公開番号(公開出願番号):特開平8-314576
出願日: 1995年05月16日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】活栓挿抜するユニットの突入電流量に依存しない突入電流防止回路を設け、ユニットの活栓挿入時の他ユニットの電源電圧を低下させず、主電源ピンが接続されるまでのユニットの電源電圧を本来の電源電圧に近付ける。【構成】マザーボード1に電源2が取り付けられ、コネクタ11を介してユニット3が接続される。コネクタ11には突入電流用電源ピン(長ピン)11aと主電源ピン(短ピン)3aがあり、突入電流用電源ピンに突入電流防止回路12が接続される。突入電流防止回路回路12は、電気抵抗からなる第一の給電経路と第一の給電経路で電流を流し、突入電流用電源ピン11aの電位がある程度上昇したら後、第一の給電経路より多く電流を流す第二の給電経路から構成される。
請求項(抜粋):
システムに稼働中活栓挿抜する複数のユニットを接続するための少なくとも一つのマザーボードを備え、各ユニットとマザーボードを接続させるコネクタの電源ピンが給電時間をずらすための長ピンと短ピンからなり、短ピンにはマザーボードから主電源が接続され、長ピンにはマザーボード又はマザーボードに接続される共通のユニットに設けられた活栓線挿入時の突入電流防止回路の出力が接続される活栓挿抜装置であって、前記突入電流防止回路は、前記ユニットを活栓挿入直後に電流を流す第一の給電経路と、その後前記第一の給電経路より大きな電流が流せる第二の給電経路とを有することを特徴とする活栓挿抜装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 1/00 320 H
, G06F 3/00 B
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