特許

J-GLOBAL ID：200903049766386959

燃焼装置の整流板

発明者： 上村 喜市 ,  横山 敬仁 ,  土居 弘明 ,  合田 健次
出願人/特許権者： 株式会社ハーマン ,  新光テック株式会社
代理人 (1件)： 北村 修
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-009407
公開番号（公開出願番号）：特開平8-200630
出願日： 1995年01月25日
公開日（公表日）： 1996年08月06日
要約：

【要約】【目的】 燃焼装置の整流板を比較的簡単に形成することができ、整流板の燃焼部への組み付けも比較的容易に行うことのできる燃焼装置用の整流板の提供。【構成】 燃料ガスと燃焼用空気との混合気を燃焼する炎口6が一端面に形成され、かつ、この炎口6に連通する混合室7と、この混合室7に燃料ガスおよび燃焼用空気を導入する導入口8とが形成された偏平な燃焼部3を、互いに間隔を隔てて複数個並設し、これら燃焼部3間に整流板15を配設してある燃焼装置の整流板であって、各燃焼部3の左右に位置する少なくとも2枚の整流板15と、これら左右の整流板15を連結する連結片17とを1枚の板状体から一体的に形成してある燃焼装置の整流板。

請求項（抜粋）：

燃料ガスと燃焼用空気との混合気を燃焼する炎口(6)が一端面に形成され、かつ、この炎口(6)に連通する混合室(7)と、この混合室(7)に燃料ガスおよび燃焼用空気を導入する導入口(8)とが形成された偏平な燃焼部(3)を、互いに間隔を隔てて複数個並設し、これら燃焼部(3)間に整流板(15)を配設してある燃焼装置の整流板であって、前記各燃焼部(3)の左右に位置する少なくとも2枚の整流板(15)と、これら左右の整流板(15)を連結する連結片(17)とを1枚の板状体から一体的に形成してある燃焼装置の整流板。

IPC (2件)：

F23D 14/08 ,  F23D 14/02

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 窒素酸化物低発生濃淡バーナに於けるCO発生低減方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-211753   出願人：東京瓦斯株式会社, 高木産業株式会社